簡易宿所(民泊)許可付きマンション

アメリカのテキサス州、

州都のオースティンに建築されるマンションで、

 

必要かつ面白い構想が

発表されました。

 

それは宿泊施設の許可取得した状態での、

区分所有権の販売です。

 

この区分所有権を購入された方は、

Airbnbなどの仲介業者を通して、

 

国内外の旅行者に、

宿泊してもらうことができます。

 

 

基本的には、

宿泊施設の区分所有権ですので、

居住用はできません。

 

運営管理先の方針にもよりますが、

自分で利用したいときは、

 

自分で予約するか、

第三者の予約を受付けないようにするか、

どちらかになります。

 

 

不動産投資の新しいスタイル

ここまで聞いて、

思い浮かべるのは、

 

ハワイのタイムシェア

 

ではないでしょうか。

このタイムシェアで、

 

苦い思いをしている人は、

多かれ少なかれいるようです。

 

このシステムの問題点は、

ここでは省略しますが、

 

タイムシェアとの違いは、

余暇として自分のための投資か、

 

収益を上げるための投資か、

 

という点です。

このホテル許可付きマンションは、

 

新しい不動産投資の

1つの形態とも言えます。

 

他の州でも

同じような構想がすでにあります。

 

 

日本でも同じような取り組みが

動きつつありますが、

 

既存のマンションでも、

「民泊許可」と管理組合ですることにより、

マンション価値を上げることにもなります。

 

問題を起こす宿泊者が来る

とか、

マンションの価値が下がる

とかは、

 

すべてはビジョンと運用次第です。

 

 

駅に近い、

タワーマンションならば・・・

 

という時代でもありません。

 

 

駅に近いタワーマンションを

購入し賃貸に出そうにも、

 

適切な投資リターンを得られる、

入居者がみつからない。

 

そのため、空室だらけのタワマン

ってのもあります。

 

 

積極的にマンション全体で、

民泊や簡易宿所との付加価値をつけるため、

 

「体験」を提供するスペースを用意したり、

ということもできます。

 

 

マンションの管理も、

適切に方向転換できた管理組合が、

 

マンションとしての

不動産価値を上げていく時代

 

になってきているようです。