民泊管理 の目次
1.民泊管理次第で大きく変わること 2.専業の線引とは? 3.airbnbショックを切り抜けろ |
民泊管理 次第で大きく変わること
いろいろ騒がれている民泊、
あるいは簡易宿泊所です。
問題となっているのは、
許可を得ずに行っている物件で、
許可を取得していたり、
住宅宿泊事業の届出をしている物件にとっては、
誤解を恐れずに言えば、
いい迷惑です。
周囲から白い目で見られたり?
ゲストからは、
「おまえのところは、大丈夫か?」
と、問い合わせが来たり。
申請はもちろん、
管理も専門業者にお願いしておけば、
しっかり対処してもらえます。
宿泊業は基本的に、
施設をキレイにして、
正直にネットに載せれば、
オーバーブッキングしないかぎり、
クレームになりにくい商売です。
抑えるところは抑えるため、
自分の管理の行き届かないところは、
専門業者と力を合わせましょう。
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専業の線引とは?
専門業者といっても、
どこで区分け、線引するのか。
というのが重要になってきます。
メールや、清掃など、
その仕事で線引するのか。
あるいは、
民泊・簡易宿泊所関連の、
一連のサービスを提供している、
専門業者と提携するのか。
清掃は清掃でも、
宿泊施設の清掃は、
また特殊ですから、
やはり業界で区分したほうがいいでしょう。
便利屋や、セキュリティ会社も、
民泊向け清掃を行っている、
あるいは今後提供予定ですが、
価格と同時に、
サービス内容をしっかり吟味しましょう。
airbnbショックを切り抜けろ
大手仲介サイトのairbnbが、
物件の削除だけでなく、
予約を削除して大騒ぎになっております。
さすがに日本で、日本語だけで
無届けでの民泊は難しい状況です。
外国語で外国人向けに活動している方も、
なかにはいるようです。
でも、圧倒的に、
撤退が多くなっています。
民泊撤退サービスは大忙しなようです。
それに伴い、良質な中古家具が
市場に大量に流通しております。
正規にビジネスを行っている方にとっては、
家具を仕入れる絶好のチャンスです。
次の物件のため、
あるいは、買い替えのためなど、
中古家具市場も見つつ、
このairbnbショックを乗り越えましょう。