コロナで増えたもの・コトの一つ
中国湖北省武漢市から
感染拡大した
新型コロナウィルス
により世界経済が停滞。
海外旅行者もほぼ
いなくなりました。
2020年12月26日に発表された
日本において新たな水際対策措置
では、
全ての国・地域からの新規入国の一時停止
となりました。
このままいけば、
東京オリンピックさえ、
なくなる可能性があります。
一方で増えたものは、
日本人の 民泊利用、
つまりは、
Airbnb 利用者が増えたこと。
Go To トラベルの影響もありますし、
不特定多数の人と接触する必要がない、
新しい生活様式の一つとして、
新しい旅行スタイルにマッチしている、
などの理由があります。
アフターコロナ
といいますか、
フロム コロナ (From COVID-19)
から、
レビューが一件もない、
日本人ゲストの利用者、
あるいは、
問い合わせが増えています。
一時期の京都の、
急激な外国人増加のように、
「急激」な変化は、
ときにストレスを生んだりします。
ここで、
これまでのベテランホストさんに、
ストレスを与えない
Airbnb の利用の仕方を
ご紹介します。
Airbnb を正しく理解して、使う

まずは、民泊経営、
簡易宿泊所経営は、
ビジネスの一面もあるので、
「相手は商売だから」
とか、
「こっちはお客だから」
「お金払ってるんだから」
という、
日本人独特の、
「お客様は神様」
文化を持ち込まないこと。
そして、あとは、
それぞれの宿泊施設ごとの、
ハウスルールを読んで、
守ることです。
「宿泊施設だから」
と一律に判断せずに、
それぞれのオーナー(ホスト)
の立場の関係で、
独自のルールがある場合がございます。
チェックイン、チェックアウト時間然り。
日本人のゲスト(宿泊者)は、
相手が日本人だからと、
「なんとかなるだろ」
と考えがちです。
しかし、
どうにもならない理由
が存在するのが、
ホストの立場なのです。
備品がなくなったり、
破損、汚損されたり、
時間を守らなかったり
などなど。
お互いが気持ちよく、
おつきあいできるように、
ハウスルールを確認し、
同行者にも共有するように
しましょう。