
和歌山は美味しいフルーツがたくさんあります。
いまは、柿がとても美味しいです。
そして、みかんも店頭に並んできています。
フルーツが多いということは、
もちろん、それだけ自然が多いということです。
自然が多いので、
いろいろな体験ができます。
都会ではできないような。
もちろん都会には都会で、
田舎ではできないようなことが、
たくさんあります。
大阪でも、銭湯と民泊が
タッグを組んで集客を成功させているそうです。
インバウンドビジネスに限って言えば、
どんな業種でも、
どの地域でも、
なにかしらの協調・コラボ、
あるいは提携ができるはずです。
鍵となるのは当然に、
語学であったり、
マーケティングです。
人口が減っていくなか、
さらには、経済力も弱くなっていく中、
つまりは、世界的に見て、
少数民族のような立ち位置になっていくさなか、
日本語しか話せない、
日本語でしか発信できない
というのは、
それだけでビジネスチャンスを
逃していることになるのです。
ただ民泊のデイユースに関しては、
日本人向けのほうが相性がいいです。
これからのシーズン、
忘年会などの利用も考えられるだろうし、
イルミネーションをキレイに飾り付ければ、
クリスマスを楽しんでもらうこともできます。
その他、その地域ならではのことであったり、
お近くのお店と、なにか提携できないか、
考えてみるのは面白いです。