
横浜がIRの候補地として、
名乗りを上げました。
和歌山は地道に、
各地域で住民説明会を繰り返しています。
横浜はこれまで、
「白紙」としてきたところ、
突然の立候補ですから、
周辺はさぞびっくりしたことでしょう。
たまたま、いま横浜にいるところですが。
さて、和歌山県のお隣の、
大阪では、府と大阪市が一致して、
IRの誘致をしていると。
万博も一致して誘致したので、
成功したとか聞きました。
IRの行方はどうならか分かりませんが、
こうして行政が一致して取り組むというのは、
住民としては安心できるのでは。
なによりも、
大きな力になります。
和歌山市も、
人口36万人ですから、
抽象度を上げて、
町単位、コミニュティー単位でなく、
市や県の単位で、
地域を良くしていけば、
いまある資源を、
さらに有効に使える気がしてなりません。
世界に一番近い城下町ならぬ、
世界に一番近い御三家です。
ちなみに岸和田市
人口19万人。
和歌山市とともに2015年国勢調査より
民泊・簡易宿所の
運営・管理・清掃のほか、
インバウンド集客等お気軽にご相談ください。
関連:和歌山 観光の乱