コロナショックが世間にもたらしたもの
ようやく2020年6月から
日本全国で緊急事態宣言が
解除されます。
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気がつけば、
もう半年経ちます。
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この半年、
私達に何をもたらしたかというと、
さまざまな恐怖です。
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失業や、疾病。
そうした直接期な
不安や恐怖。
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その他にも、
これまでであれば
楽しいはずの、
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会食や飲み会。
これが一気に、
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となってしまいました。
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民泊3.0 の活用・運用の仕方
民泊が思わぬところで、
見直され、
活躍してきています。
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ここで言う民泊は、
簡易宿泊所や、
住宅宿泊事業を含めた、
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基本的に無人あるいは、
フロントスタッフ1名など、
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必要最低限のスタッフで
運営されており、
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集客の殆どを、
airbnb など新しい
集客サイトを利用しているもの
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とします。
ですので、
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楽天トラベルや、
じゃらんなどは、
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あまり使っていない、
要するに、
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インバウンド(外国人旅行者)が
メインの利用者であった
宿泊施設のこととします。
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こうした施設の殆どが、
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都心であれば、
区分所有もありますが、
地方であれば戸建て。
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そうなのです、
旅行中ではありますが、
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家族だけ、
あるいは、
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仲間内だけ、
お友達グループだけの、
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プライベート空間で、
宿泊利用できるのが、
民泊の良いところなのです。
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実際、すでに
外国人利用者がほとんどであった
民泊施設でも、
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最近では日本人利用者が、
利用し始めているようです。
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なぜなら、
接触することがない
から。
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民泊3.0 とは
民泊って、
今でも言うのかもしれませんが、
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そんな感覚です。
旅館やホテルなどだと、
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素泊まりだと
なんだか後ろめたさがあったりします。
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また素泊まり専門の宿だと、
なんだか安っぽさがあったり、
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不特定多数の方と、
必然的に一緒の空間になったり。
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でも、民泊3.0 の施設は、
そういうことがなくなって、
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無人あるいは、
ごく少数のスタッフしかいないので、
後ろめたさもなければ、
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施設そのものが洗練されていたり、
個性豊かな施設、
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そしてプライベートな空間が
約束されているので、
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感染症予防にも
もってこいの宿泊施設なのです。
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だから、たとえ
外出自粛期間であっても、
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感染するリスク、
あるいは、
感染させるリスクが、
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限りなく低いのが、
こうした
なのです。
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インバウンド需要で、
すでに供給(宿泊施設)は
整っております。
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あとは、宿泊者様、
利用者様が、
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どれだけ受け入れてくれるか、
ホテル、旅館とは違い、
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フルサービスではないし、
施設によっては、
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設備が整っておりません。
しかし、
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費用対効果を意識して、
ただしく評価してくれるか?
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というところに
かかってきます。
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新しい民泊文化、
民泊3.0 の行方に注目しましょう。
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