
◯これからの民泊のあり方
ラブホテルは時代によって、
様々な名前で生き残っております。
そもそも、無くなりはしないでしょうけど。
ブティックホテルと呼ばれたり?
いまでは、レジャーホテルと呼ばれたり。
DVD鑑賞や、ゲームなどなど、
あの手この手を使いまして。
海外リゾート風な建物などもあります。
まさにレジャーです。
ですから、外国人旅行者も、
安さゆえ、宿泊として利用することがあるようです。
こうしたホテルでは、
宿泊台帳、パスポート確認しないのは、
なにか違和感を覚えますが・・・。
とにかく、ラブホテルであろうと、
老舗の旅館であろうと、
あたらしいホテル、
あるいは民泊でも、
新しい価値を想像、
認知の変容を起こさないと、
消費者に選んでいただけない時代なのですね。
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◯常識を疑う
airbnbのサイトに物件を登録しますと、
推奨料金というのが表示されます。
あくまでも「推奨」です。
同じ地域で、同じ人数であっても、
物件の特徴やメリットが違えば、
料金も変わるのは当たり前です。
ですから、参考にするのは良いですが、
あまり惑わされないようにしましょう。
民泊・簡易宿泊所も経営です。
できることなら、固定費は抑えたいものです。
とはいえ、差別化も図らないといけない。
差別化を図りつつ、固定費もなし。
初期導入費のみ、というのが
岩盤浴であったり、人工温泉なのです。
これらの購入・設置、
近隣施設との分析など含め、
経営相談承ります。
詳細は、ご面談時に。
ご面談、設置場所は問いません。