
和歌山ってところは面白いもので、
「どうせ和歌山だから」
と口癖のように発する人が多い気がします。
そして二言目には、
「和歌山城しかないのに!?」
いざ和歌山の話をすると、
案外、自慢話が始まります・・・。
控えめというか、
謙虚というか。。。
しかし、悲しいかな、
和歌山の情報って、
外に伝わりにくいのです。
控えめ、謙虚だからか?
陸の孤島である島国根性だから?
自虐的思考も見られます・・・。
関東の人の多くの人にとって、
醤油=千葉(銚子)
というイメージなのに、
醤油のイメージを取られていることを知っていません。
カツオについても同様です。
カツオ=高知
そして、苦し紛れ?に、
千葉には和歌山の地名がたくさんある。
和歌山の人が移住したり、文化を伝えたと。
でも、千葉の人で、
和歌山から伝わってきたとか、
和歌山に同じ地名があることを知っている人は、
あまりいないのが現状です。
これは、和歌山を馬鹿にしているわけでなくて、
あくまでも現状の主観です。
千葉で生まれ育ち、
東京を含め関東に長いこと住んだ経験と、
和歌山に移ってきて感じたことです。
そんな和歌山がいま、
非常に大きな変革を迎えようとしています。
それは、統合型リゾート(IR)の誘致です。
和歌山に統合型リゾート(IR)は来るのか?
その可能性というか、
確率はわかりません。
ただし、これだけは言えます。
誘致できるほどのポテンシャルは、
「間違いなくある!」
ということです。
ただし、和歌山の人は、
先に申し上げたとおり、
「どうせ和歌山だから・・・」
と。(泣)
でも、反対か賛成かを尋ねると、
案外、賛成派が多かった!
珍しいけど、賛成の署名を集めたら、
思いの外簡単に集まりました!
感謝
和歌山に興味を示している事業者は、
少なくとも現時点で2つあります。
その一つのサンシティグループですが、
「サンシティグループ 和歌山」
と検索すると、
こちらのサイトが開きます。
正直、ちょっとさみしい、
「?」
と感じるサイトです。
しかし、コチラにもサイトがあって、
こっちのほうがしっかりしてます。
サンシティグループに限らず、
フランスのグループ・ルシアン・バリエール
も和歌山に関心を示しています。
いまこそ、
「どうせ和歌山だから」発想をして、
どうどうと和歌山を語り、
国外はもとより、県外から人を呼ぶチャンスなのです!
和歌山県では、
和歌山県統合型リゾート(IR)説明会の開催を開催しています。
まずはお気軽に話を聞きに行ってみてはどうでしょうか?
あるいは、人数があつまれば、
出張説明会を行っていただくことも可能です。
県主催の説明会の都合がつかない方は、
一度、当方へご相談ください。