
和歌山市雑賀崎というところも、
夕日の絶景スポットの一つです。
和歌山には比較的、
夕日がきれいなところがたくさんあります。
その中の一つです。
最近、ここ雑賀崎に有る灯台が、
少し整備されたことから、
平日にも関わらず、
多くの人で賑わっていました。
周囲から「土俵」と呼ばれるモノが整備されましたが、
良くも悪くも話題になったことで、
多くの人が灯台に登っていたので、
結果的によかったのかなと。
雑賀崎からは見えないですけど、
お隣の田野からはマリーナシティが望めます。
マリーナシティといえば、
和歌山県がIR誘致している候補地です。
そのマリーナシティに近くであり、
IRに限らず県が外国人観光客を誘致しているなか、
新しく整備した施設に英語がないというのも、
なんだかアンバランス、不可思議な感じも・・・。
さて、マリーナシティは、
和歌山市最南端にあります。
ということで、
お隣は海南市。
その海南市も含め和歌山県は、
非常に多くの山があります。
海南市でも山がたくさん!
山が沢山ということは、
下水の整備はもちろん、
道路の整備が遅れがち。
ときどき、
小さい土砂崩れも発生してます。
そういうわけで、
「山の中の不動産なんか相続したくない」
あるいは
「自分が山の不動産を相続することにより、
自分の子供にも同じように相続問題をかかえさせる」
などの理由で、
不動産相続登記をしない方が
よくいらっしゃいます。
お子様思いで、
一見理にかなったような行動ですが、
それが全く意味をなさなかったらどうでしょう。
むしろ、今後罰金が課せられる可能性があるとしたら?
不動産を相続登記しなくとも、
管理義務は、推定相続人にあります。
相続放棄したとしても、同様です。
管理者が決まるまでの間は、
推定相続人です。
ご自分が相続登記しないことにより、
お子様は、存在も知り得ぬ不動産の
推定相続人として管理義務を背負っていたら・・・。
知らぬが仏ではありますが、
知った時は、責任が生じたとき。
一番酷な告知となってしまいます。
そうならないためにも、
不動産登記と、
早めの売却、活用を。
和歌山県の不動産、
あるいは簡易宿所、インバウンドビジネス関係、
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